どうにもこうにもエイジングが気になりはじめるお年頃。
怒ったり、変顔したりするからか眉間のシワが気になり始めました。
ネットサーフィンをしていたところ目に止まったのがオリファ・発酵美養液。どうやら年齢肌にアプローチする美養液だそうで、お試し系に目がないので気になったらすぐぽちりました。
オリファ・発酵美養液、これまで使ってきた中でも類を見ないシンプルさ。驚きの成分と使用感をレビューします!
- なぜ美容液でなく美養液なの?
- 使い方と使用感
- 使って感じたこと
Contents
【オリファ】なぜ美容液でなく美養液なの?
ORifER(オリファ)は”発酵のもつ力によって、素肌と向き合い、輝く未来に向かっていく。”という思いの込められた、年齢肌と向き合う発酵スキンケアの専門店。
発酵美養液の「養」は“養う”という意味があります。
お肌は一生モノ。日々のスキンケアは10年、20年後の素肌を養うための大切な時間。発酵美養液が、未来のお肌を養うたお手伝いになればという想いが込められています。
【オリファ】発酵美養液のこだわり

「自分たちが使いたいと思えるものを作ろう」と考え抜いた研究チームのこだわりは、肌に不要なものを与えたくないという究極のシンプル処方。
なんと成分には水と発酵成分のセラビオだけ!
大豆と米ぬかを納豆菌で発酵させたもの。天然由来の複合体。
肌が本来もつ美しくなろうとする力を呼び覚まし、 肌にハリと潤いをもたらす働きがあります。
発酵美養液は100%天然由来成分。
界面活性剤はもちろん、香料や防腐剤も不使用。防腐剤を使用しないために無菌状態の使い切りタイプになっているんです。
こだわりにこだわった究極のシンプルスキンケアです。
【オリファ】発光美養液の使用感
使い切りタイプで化粧水に前に使うブースター美容液。


手で簡単に開封できます。
匂いは微かにヨーグルトの酸味のような匂いがします。気にならない程度。
発光美養液の使い方
- 100円玉大(約10滴)の量を手のひらに取り、お顔全体に伸ばします。
- 頬を10秒間手のひらでゆっくり押さえてお肌に馴染ませます。同じように、 口周り、額、目を10秒ずつ行います。
- 手のひらに残った液を、 首、デコルテ、手の甲など年齢が出やすい部分にも伸ばします。
①~③の手順を3回繰り返し”重ねつけ”します。
年齢を重ねると肌の凹凸やごわつきやすくなり、一度で隅々まで浸透させることが難しくなるので、3回に分けて使います。
1回目 肌表面に潤いを与えるため
2回目 厚くごわついた肌を柔らかくするため
3回目 年齢肌の気になる部分までしっかりと美容成分を届けるため
使用のタイミングは夜。1日1回でめんどくさくないのも◎
水とセラビオだけなのでしゃばしゃばでかなり水っぽいですが3回に分けて使うこともあり、垂れ落ちてくる等の心配はいらなかったです。

ゆっくり、肌の奥の温度を感じながら美養液を入れていきます。ていねいに、まるで肌と会話をするように優しく重ねる。
3回に分けて塗ったあとは顔に膜が貼ったような、笑うとほっぺがひきつる感覚に。
これは乾燥ではなくて、セラビオに含まれる納豆のねばねば成分(ポリグルタミン酸)による仕様なんだとか。ポリグルタミン酸は肌の表面で保護膜を作る働きがあり、その膜が乾燥やつっぱりのように感じられる場合があります。
これだけでも肌が柔らかくなります。その後のスキンケアの浸透もよく、肌がふっくらする感じ。
肌がふっくらすることで毛穴が少し小さくなったかも?と思いました。自信がないと出せないかなりのシンプル処方。水とセラビオだけで変化を感じるってすごいことだなあと思っております。
【オリファ】発酵美養液はどこで買える?
オリファ発酵美養液公式サイト
6回分で909円(税込)お試ししやすい価格です。
お試しは買い切りタイプなので勝手に定期便になっていたり、解約が必要なんてことはありません!
その後気に入れば、定期便にすることが出来ます。
【オリファ】発酵美養液まとめ
オススメ度:
自信が無いと提供出来ない水とセラビオだけのこだわり抜いたシンプル処方。防腐剤など肌に悪いものが入っていないので、オールスキン対応、安心して使い続けられるのがいいです。
- エイジングケアしたい
- ナチュラルスキンケアがいい
- 肌に若々しさが欲しい
肌が荒れている時や敏感な時はシンプルなスキンケアが合っている時もありますよね。
サンプルを使ってみて感じたのは、土台となる素肌の力を底上げする美容液だなと感じました。


